藤本怜央

2018アジアパラ競技大会

2018/10/22 09:38:13
皆さんこんにちは。

10月6日から14日まで、インドネシアのジャカルタで2018アジアパラ競技大会に参加してきました。

2020年を目前に、アジアチャンピオンを決めるこの大会は、日本としてはとても重要な大会で、当然優勝を目標に戦ってきました。

大会にはライバルの韓国、そして夏に開催された世界選手権でベスト4になったイランが出場していました。
世界選手権での我々の目標は世界4位以上、その目標を獲得したイランは我々にとっては必ず勝たなければいけない相手でした。

グループは韓国と同じグループで、イランとは決勝ラウンドでのみ戦うと言う状況、ただ、前回大会で負けている韓国が同じグループにいると言うことが第一の関門でもありました。

韓国以外の試合にはしっかりと勝利、予選リーグ3戦目の韓国戦に合わせてしっかりと準備は整った上での戦い。
前半、大きくリードされ、一時は19点差まで離されました。
しかし、トランジションの早いバスケットに韓国は明らかにリアクションしていたので、後半の勝負にかけました。
3クオーターで確実に点差を詰め、最終クオーターに逆転。難しい試合でしたが、逆転勝ちにはチームのムードも高まりました。

準決勝の中国にもしっかりと勝利し、迎えた決勝はイランとの戦い。
イランは準決勝で韓国に圧勝して勝ち上がってきました。

この決勝に勝つ為にチームビルディングを続けたきた集大成を見せようと言う団結力を武器に決勝に挑みました。
前半は感動するくらいの素晴らしいバスケが出来ました。
一人一人の集中力、闘争心、団結力がとても高いレベルでパフォーマンスとなってプレイ出来ました。
しかし、体格差で圧倒しようとするイランに対して、ほんの少しのミスからの得点を許し、なかなか点差が離れません。逆にジワジワと詰め寄られ、3クオーター終了時には同点、4クオーターの残り4秒で2点差を追う展開になりました。
実行力と決断力は完璧でした。ただ、最後の最後で勝ちきるための遂行力が足りなかった。
決勝は2点差での敗戦。

しかし世界4位の相手に互角に戦えた事は大きな収穫でした。

2020年に金メダルを取る事が目標の日本代表にはこの結果はしっかりと受け止めなければいけません。受け止めなければ金メダルは取れませんから。

僕は大会後、またドイツに渡り、シーズンに入りました。
まだまだ僕自身も成長を続け、最高の状態で2020年に向かう準備に入ります。

大会中、本当に多くの声援が僕たちのチカラになりました。
ありがとうございました!

今後も応援よろしくお願いします!

藤本 怜央

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像