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ドイツ出発のご報告

2014/09/16 15:42:56
皆さんこんにちは。

初めての記事投稿になります。
私は、2014アジアパラゲーム車椅子バスケットボール競技日本代表 宮城MAX所属の藤本怜央(ふじもと れお)です。

今年の4月からSUSの一員に加えていただきました。活動拠点は宮城県仙台市ですが、
ブログや、大会前の挨拶などで本社へ伺わせて頂くことも多いのでよろしくお願いいたします!

さて、初投稿なのですが、今回はご報告があります。
この度、ドイツのハンブルグにあるチームに半年間移籍をすることになりました。
期間は9月から来年4月までの約半年間。
過去、多くの海外クラブからオファーはありましたが、現役を終えた後の将来への安定など、
様々な壁にぶつかり中々実現することができませんでした。
しかし、今回SUS様と出会い、この世界への挑戦に背中を押してくださり、
SUSの一員のまま世界と戦う機会を頂くことができました。

今年のSUSのテーマでもある『挑め』
今まで多くの国際大会に出場して、世界と戦う、そして世界に勝つ、
世界に認められるにはどうすればいいのだろう?と常に自分に問いかけていました。

その考えの1つとして生まれた答えが『世界に身を投じて挑み続ける!!』ということです。
きっと想像以上にタフで、精神的にも肉体的にも苦労することと思います。
しかし、今戦わないと先は変わらないと感じました。
この行動が必ず正解かは分かりませんが、可能性を感じることへの挑戦は妥協はしたくないのです。
トレーニングと試合の毎日を半年間過ごした後、自分が成長していることを信じて挑んできたいと思います。

今回の挑戦、SUSの皆様の理解と支えがなければ絶対に実現できないものでした。
心から感謝いたします!
日本の代表でもありSUSの代表としての誇りをもって果敢に挑戦し続けていきたいと
思いますので今後ともご声援よろしくお願いいたします!!

藤本 怜央

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